ブログ|名古屋市昭和区の歯科医院【わしの歯科クリニック】

名古屋市昭和区「川名駅」から徒歩8分の、わしの歯科クリニックです。駐車場も完備しています。マイクロスコープによる診療やインプラント・ホワイトニングなどお気軽にご相談ください。

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2022年

わしの歯科クリニックは2022年1月4日より診療しております。

皆さま、今年もよろしくお願い致します。

多彩な場面で活躍!マイクロスコープ

1.完成度の高い型取りで活躍

歯科治療の一種に、虫歯などで失ってしまった歯を復元する治療法があります。それは、まず人工物をつくる為に型取りをして、出来上がったものをセメントなどの接着素材で歯に装着するという方法です。この時に一番重要になる作業は、詳細まで型取りの再現をして歯を正確に削ることです。マイクロスコープが無かった時には、この作業が難しく完成度が今よりも高くありませんでした。現在はマイクロスコープの活躍により、歯肉炎や虫歯の再発防止が可能な程に完成度が高い型取りが出来るようになりました。患者様が長い期間に亘って安心して使える人工物を生み出すことが出来るのもマイクロスコープのおかげと言えるでしょう。

2.正確さが向上した根管治療

根管治療もマイクロスコープによって正確さが向上した治療法の一つです。ちなみに根管とは神経が通っている歯の中に存在する管のことを呼びます。例えば、根管が細菌によって虫歯になった場合には、そこの神経を除去する必要性が出てきます。しかし、神経を除去した場合でも虫歯の原因となった細菌が消滅しない限り再発の可能性が出てきます。マイクロスコープが登場するまでは、通常のレントゲン撮影を使用した後、医師の今までの経験から治療を進めておりました。その場合、虫歯の原因になる細菌を全て除去できない場合がありました。マイクロスコープを活用することで、今まで視認できなかったとても複雑な根管に潜む細菌の感染源を確認出来るようになり、レントゲンによる施術に比べて虫歯などが再発する可能性が大きく下がった為、根管治療の質の向上に大きく寄与したと言えます。

3.歯科衛生士の頼れるパートナー

マイクロスコープは患者様の歯磨きの説明やクリーニングの際の確認で大活躍します。歯磨き等は歯科衛生士の方が指導することも多いため、大変頼りになるパートナーです。歯科衛生士が患者様に歯磨きの説明などをする際に、患者様自身に自分の口腔内の汚れを確認してもらう方が理解が深まる場合があります。ディスプレイとマイクロスコープ繋ぎ合わせることで、現状がよく分かるようになるからです。患者様も歯の状態が確認できるので今後の虫歯などの予防に貢献していると言えるでしょう。

4.希望通りのインプラント施術に貢献

アゴの骨の量や位置が正常な方の中にも、虫歯などで歯を失ってしまった方もみえます。その場合、アゴの状態は健康的である為、チタン製の人工歯を直接骨に装着するインプラント施術を推奨しています。マイクロスコープは歯の詳細が鮮明に分かるため、正確にインプラント施術の処置が行えます。その為、インプラント治療の術後の完成度を向上させることに一役買っています。

5.バイオフィルムの除去で活躍

歯周病の原因と言われているのが沢山の病原菌によって発生した「バイオフィルム」という毒素です。このバイオフィルムを全て除去することが出来れば健康的な歯を維持することができます。そもそも歯周病というのは、歯の周りに歯周ポケットという溝が、歯を安定させている骨を溶かしていく病気のことを指し、約80パーセントの成人がかかっていると言われている病です。実は元々歯周病の原因は歯石と言われておりましたが、最近になりその原因がバイオフィルムだと判明いたしました。このバイオフィルムという毒素は大変厄介で、歯に強力に付着して薬などでは除去しきれないことが大半です。その為、実際の施術では装置によって物理的に除去する方法が用いられます。その際に、歯の詳細まで確認できるマイクロスコープによって歯周ポケットに潜むバイオフィルムを除去することができます。また、歯周病の治療だけではなく、歯肉と歯肉の移植手術でも活用しており、歯肉の復元にも関しても大きな役割を担っていると言えるでしょう。

ホワイトニングの施術前からメンテナンスまで

ホワイトニングは黄色くなった歯を白くする手段として注目されています。術後のメンテナンスはホワイトニングの効果を保つためにも大切です。ホワイトニングを実際に行った方の中には、メンテンナンスを疎かにしたばかりに、悔やまれている方もみえます。今回の記事は、どの部分に気をつければホワイトニングを安心して施術できるのかを紹介しています。

ホワイトニングの事前承諾について

失敗を気にされてホワイトニングの施術を受けられる方はごく僅かで、実際には自分自身の歯が将来に亘って白くなることをイメージして施術を受けられる方が大半だと思います。施術を受けられる方の中には、事前の注意事項の説明や承諾書の内容をほとんど理解しない方もいます。そのような方は、前もって事前の知識が無いため後悔する傾向にあります。施術前や施術後に自分自身がどうなるかをしっかりイメージすることで、時間やお金を有意義に使うことが出来ます。それではホワイトニングの流れをご紹介いたします。

 

事前のカウンセリングを受けてみよう

先程も申し上げたとおり、事前のイメージがしっかり確立されておらず後悔してしまう方もいらっしゃる為、事前のカウンセリングにより歯科医師や歯科衛生士と共に将来の姿を共有することが肝心です。ホワイトニングを受ける前には後悔しない為にもカウンセリングをしっかり行いましょう。カウンセリング時に確認する事項は主に以下の6つになります。

カウンセリング時の主な確認事項
  • 歯科治療を別途必要な口腔環境か
  • どれほどの効果が期待されるか
  • どうして現状の歯の色が黄ばんだのか
  • ホワイトの度合いはどれくらいが希望か
  • 現状の歯の色がどの程度か
  • 術後のメンテナンスの注意点

 

ホワイトニング後に注意すべき食事など

ホワイトニングが終わった後は、通常歯の表面を保護しているペリクルが失われているため、術後24時間程は新しい色に歯が染まりやすくなっています。例えば、タバコなどは歯の表面を着色する原因として広く知れ渡っていると思いますが、ホワイトニング後は通常よりも黄ばみやすくなっている為、注意が必要です。タバコ以外にも、飲み物で言うと紅茶やワイン、コーヒーや緑茶などの色が付いているものに気をつけましょう。食べ物で言うとミートソースやソース焼きそばや調味料の醤油などに気をつけましょう。これらを気をつけならがホワイトニング術後でも食べられるうどんや牛乳、日本酒などの白や半透明の無彩色の食事を心掛けると良いでしょう。

 

実は重要な術後のメンテナンス

ホワイトニングは一度施術を受けてしまえば、それ以降も継続して白色の歯が保たれると思われがちですが、それほど効果が高いものではありません。定期的(半年に1回ほど)でホワイトニングを実施し、最初の状態をキープすることが肝心です。そして、先程ご説明した食べ物や飲み物には出来る限り注意を払って栄養を摂取することが大切です。また、歯磨きについても普段以上に徹底し、ホワイトニングを持続させる為に気をつけましょう。歯磨きの注意点について解説を致しますが、一人で難しい場合は歯科衛生士等に相談をしてホワイトニングを維持する為の磨き方を教えてもらうことを推奨いたします。

 

ホワイトニングを持続させる歯磨き

冒頭でご説明したとおり、ホワイトニングを受けたとしても適切な管理が出来ていなと、食事の汚れが黄ばみの原因になり、元の歯の状態へ戻ってしまいます。特に歯磨きはホワイトニングを維持する上で必要な管理である為、食事後に直ぐ磨き白さを保つことが大切です。歯ブラシを選ぶ際のポイントは、毛先が広がっていないことです。もし、毛先が広がった状態で歯を磨いてしまうと、自分が掃除したい箇所に毛先が行き届かずに汚れが残り着色の原因になってしまいます。歯磨き粉については、ホワイトニングを保つために研磨剤を使用したものを使いたい方もいると思いますが、その場合、歯の表面を削ってしまい、より着色が進んでしまう可能性があります。一度歯科衛生士等にご相談するか、ホワイトニングに適した専用の歯磨き粉を歯科医院で入手すると良いでしょう。

 

歯科用CTのメリットについて

歯科用CTとは歯科分野に特化したCTのことです。CTとは、コンピュータ断層撮影(Computed Tomography)の省略で、コンピュータによるデータ処理と画像の再構成によって、断層写真を撮影できる装置のことです。コンビームという方式を用いているため「コンビームCT」とも呼ばれています。今回の記事では、そんな歯科用CTのメリットを5つ紹介いたします。

歯科用CTのメリット5選

1.身体への負担が10分の1へ軽減

医科用CTは、被曝量が多く撮影に時間がかかるなどのデメリットがいくつか存在しました。それに比べ、歯科用CTは、被爆線量が少なく撮影にかかる時間を短縮できるなど、患者様の負担を大幅に減らすことができる様になりました。撮影は10秒ほどで完了する様になったことで、被曝線量も一般的な医科用CTの約10分の1になり、患者様への安全性が向上いたしました。また、歯科用CTは、撮影範囲などにより違いはありますが、一般の医科用CTと比べ被曝量が1/50まで抑えることできる機種も存在し、患者様が安心して撮影できる環境が整ってきているといえます。

2.座ったまま撮影を行うことができる

一般的に医科用CTは施術を受けられる方が横たわる必要があるのに対して、歯科用CTではどのようなメーカーの装置を使用しても座ったままでの撮影ができる為、患者様の体勢面での負担を減らすことが可能になりました。

3.かかりつけ歯科医院でワンストップ診療

ここ最近では歯科用CTの普及が進んでおり、より正確な診断が開業医でも行えるようになってきています。また、従来はCTのみ病院で行うケースが多い傾向がありましたが、近年になって撮影から治療までをかかりつけ医でワンストップで診療できるようになってきています。かかりつけ医で一度に診療できることで、患者様の手続きなどの負担が多く省ける様になり、歯科用CTが身近な撮影方法として普及したことはとても大きなメリットと言えます。

4.インプラント治療で力を発揮

CT撮影はインプラント治療をする上で大変重要な役割を担っています。例えば、インプラントを安全に埋め込む為には、アゴの骨の密度や厚み、血管や神経の流れをしっかりと把握することが重要です。従来のレントゲンで骨を増やす必要があると診断されたケースでも、CT撮影を活用して骨の現状を詳しく把握することが出来れば、骨を増やさずにインプラントを埋め込むことが出来ます。特に、歯科用CTを活用することで、歯を失ってしまった部分の骨の深さや厚み、上顎洞や下顎管までの距離を0.1ミリ単位で的確に測量し、歯牙や上顎洞の形態の3Dイメージにして分析することができます。歯科用CTで撮影することにより、従来のパノラマX線写真や口腔内X線撮影法では把握することができなかった分析結果を手に入れることができ、より明確で信頼性のある結果を出すことができます。当医院では、歯科用CTに加え、ルーペ・マイクロスコープを使用して、肉眼では見ることのできない細かな部分を顕微鏡レベルで拡大確認しながらの診断・治療を行います。

5.詳細な情報を手に入れることができる

歯科用CTからは、レントゲンに比べて沢山の情報を得ることが可能です。それにより、矯正治療やインプラント施術などの多くの情報を施術に必要とする治療においては、歯科用CTにより正確性や安全性を高めることが出来ます。 例えば、歯科用CTでは広範囲撮影から超高解像度撮影まで選択することができる為、医科用CTの約5倍の情報量を得ることができます。

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