ブログ|名古屋市昭和区の歯科医院【わしの歯科クリニック】

名古屋市昭和区「川名駅」から徒歩8分の、わしの歯科クリニックです。駐車場も完備しています。マイクロスコープによる診療やインプラント・ホワイトニングなどお気軽にご相談ください。

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根管治療

根管治療に長い期間がかかるのはなぜ?

皆さんこんにちは。

わしの歯科クリニックです。

それほど進行していないむし歯であれば、ご来院いただいたその日に治療が完了することも珍しくありません。

一方、歯の根の治療である根管治療は、数回の通院で終わることは稀で、場合によっては数ヶ月かかることもあります。

その点を不思議に思っている方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、根管治療に長い時間がかかる理由をわかりやすく解説します。

 

「削って詰める」という処置ができない

上述したように、軽度のむし歯は、病変が目で見える範囲にとどまっていますよね。

ですから、むし歯菌に感染した歯質のみを削り、レジンなどを詰めれば治療は完了します。

それが歯の神経や根管内にまで及ぼんでいると、削って詰める、という処置が行えなくなるのです。

根管はとても細くて複雑な形態をしているだけでなく、傷つきやすい組織でもあるので、ドリルで大きく削るような処置は適していないのです。

 

ファイルや薬剤を使って地道に清掃する

では、根管治療ではどのように病巣を取り除くのかというと、手で取り扱うファイルやリーマーといった針のような器具で、地道に清掃していきます。

適宜、消毒薬などを活用しながら、根管内の細菌が死滅するよう処置を施すのです。

これはどんなに技術力が高い歯科医師が行っても、かなりの時間を要します。

 

マイクロスコープの活用で治療期間を短縮

当院の根管治療では、歯科用CTやマイクロスコープ、歯科用ルーペなどを活用することで、処置の精度を限界まで向上させております。

その結果、根管形成や根管内の消毒等もスムーズに進み、治療にかかる期間も短縮される傾向にあります。

根管治療の成功率も上昇することから、再治療のリスクも低下しますよ。

 

まとめ

このように、根管治療はその性質上、どうしても長い期間がかかってしまうものです。

例え治療期間が数ヶ月に及んだとしても、頑張ってやり遂げることが大切です。

外科的歯内療法について

皆さんこんにちは。

わしの歯科クリニックです。

当院では、他院で抜歯と診断されたケースでも、根管治療ができることも多々あります。

それは精密根管治療が可能であるだけでなく、「外科的歯内療法」にも対応しているからです。

今回はそんな外科的歯内療法についてわかりやすく解説します。

 

外科的歯内療法とは?

外科的歯内療法とは、根管の病変を外科的な処置によって治療する方法です。

通常の根管治療では、症状が改善しない症例に適応されます。

具体的には、いくら根管内を殺菌、消毒、洗浄しても、感染源を取り除けないケースが対象となります。

どの歯科医院でも行っている治療というわけでもないので、初めて耳にしたという方も多いことでしょう。

 

歯根の先からアプローチする

通常の根管治療は、歯冠の方からアプローチしますよね。

むし歯菌に侵されている歯質を削り、歯の神経を抜き、歯の上の方からファイルなどを挿入します。

一方、「歯根端切除術(しこんたんせつじょじゅつ)」と呼ばれる外科的歯内療法では、歯の根っこの先からアプローチします。

メスで歯茎を切開し、歯根面を露出したのち、歯根の尖端を2~3mm程度切除します。

経過を観察して問題がなければ、歯の根っこの先から根管充填を行います。

歯内療法の中でもとても高度な術式ですが、当院ではマイクロスコープを活用した処置が可能であるため、成功率も高くなっています。

 

被せ物を外さなくても良い

さまざまな理由によって、どうしても被せ物や補綴物を外せない、というケースにおいても外科的歯内療法は効果的です。

歯根の側からアプローチするので、歯冠に処置を加えずとも治療を完了させることが可能だからです。

とはいえ、一般的には通常の根管治療で治癒しない場合に適応される処置法といえます。

 

まとめ

このように、従来法ではなかなか治癒しない根尖病巣などには、外科的歯内療法が有効です。

特殊な治療法ではありますが、ケースによってはとても大きな力を発揮します。

根管治療が重要な理由

皆さんこんにちは。

わしの歯科クリニックです。

重症化したむし歯に対して、抜歯を選択するのは容易なことです。

時間のかかる根管治療が不要となり、入れ歯やブリッジ、インプラントといった補綴治療へとすんなり移行できます。

けれども、それが本当に患者さまにとって最善であるかどうかは、話が変わります。

そこで今回は、根管治療の重要性についてわかりやすく解説します。

 

天然歯に優る人工歯はない

歯を失ったら、入れ歯やブリッジ、インプラントなどの人工歯で歯列内の欠損を補うことができます。

とりわけインプラントは、見た目や構造、噛み心地まで天然歯に酷似しているともいわれ、抜歯をしたあとの補綴治療としては、かなり有用です。

けれども、例えインプラントであったとしても、天然歯には敵いません

どんなに高額な費用をかけても、保存可能な天然歯の方が優れているのです。

 

 

歯を保存するための最後の砦

軽度から中等度のむし歯であれば、歯を削ってレジンを充填したり、詰め物や被せ物を装着したりすることで、治療が完了します。

けれども、重度のむし歯では抜髄を行ったのち、根管治療を成功させなければ、歯を保存することは不可能となります。

つまり、根管治療は歯を残すための最後の砦ということができるのです。

 

精密機器を駆使した根管治療

当院では、患者さまの大切な天然歯を保存するために、さまざまな精密機器を駆使して、根管治療に取り組んでおります。

歯科用CTによる精密診断では、根管の数や構造、位置関係などを三次元的に把握することができます。

根管処置を施す際には、歯科用ルーペマイクロスコープを活用し、視野を最大で20倍程度まで拡大します。

そうすることで、根管治療の精度が上がり、成功率も高くなるのです。

 

まとめ

このように、天然歯を残すことは、患者さまのお口全体の健康にも大きく関わることなので、保存するに越したことはありません。

それだけに、歯を残すための処置である根管治療は重要なのです。

マイクロスコープを使用した精密根管治療

皆さんこんにちは。

わしの歯科クリニックです。

根管治療は、難易度の高い歯科治療なので、失敗する可能性もあります。

実際、一般の歯科医院における根管治療の成功率は50%程度にとどまるというデータも存在しています。

時間とお金をかけて施術したにも関わらず、治療が失敗に終わったり、治療後にむし歯が再発したりするのはあまりにも残念ですよね。

当院ではそういった可能性をできる限り減少させるために、精密根管治療を実施しております。

 

マイクロスコープによる視野の拡大

従来の根管治療では、根管内を確認するのは不可能でした。

なぜなら、細くて暗い根管はどんなに頑張っても肉眼では見て取ることができないからです。

そこで有用なのがマイクロスコープです。

歯科用顕微鏡であるマイクロスコープを使えば、肉眼の20倍程度まで視野を拡大することができます。

これまで盲目的な処置となっていた根管治療を明視野で行うことが可能になるのです。

このことによって、根管治療の精度は極めて高くなります。

 

歯科用CTによる精密診断

根管治療が難しくなる理由のひとつに、構造の複雑さが挙げられます。

根管がきれいに真っすぐ伸びているのであれば問題はないのですが、彎曲していたり、別の根管と合流していたりするなど、その構造は個々のケースで大きく異なります。

そんな根管の構造は、歯科用CTで撮影することで、正確に把握できます。

その結果、根管形成や根管の殺菌、消毒等を効率良く進めていくことができるのです。

さらには、治療期間の短縮術中トラブルの防止にも寄与します。

 

まとめ

このように、マイクロスコープや歯科用CTを活用した精密根管治療であれば、治療の精度や安全性が格段に向上します。

根管治療が難しいと診断されたケースでも、当院の精密根管治療であれば治せる可能性が出てきます。

ですから、歯の根の治療が必要な方は、ぜひ当院までご相談ください。

精密な診断を下したのち、最善といえる治療法をご提案します。

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